|眼科の特徴| |治療実績| |担当医(常勤医師)紹介|
当院眼科は常勤医師、眼科検査員、看護師、受付事務員が協力して診療を行っています。その他に非常勤医師として近畿大学眼科医局より複数の先生方に来ていただいております。
外来では、蛍光眼底造影検査、視野検査、OCT検査、眼鏡処方、コンタクトレンズ処方等の検査にも力を入れています。最近では細隙顕微鏡に前眼部モニターを装備し、患者様ご自身にご自分の角膜、前眼部を見ていただくことのできる機械で、インフォームドコンセントに役立てています。レーザー治療ではYAGレーザーとマルチカラーレーザーを使用し、糖尿病性網膜症などの網膜疾患、後発白内障、緑内障等の治療を行っております。
また、黄斑疾患に対する抗VEGF硝子体注射も行っています。
手術は白内障を中心に毎週17〜18例行っています。全例片眼ずつの入院診療とし、ご入院期間は3日間となります。
2021年度 | 2022年度 | |
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白内障手術 | 481件 | 493件 |
抗VEGF硝子体注射 | 73件 | 88件 |
氏名 | 専門分野 | 役職 | 学会認定 |
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朝田 佳陽子 | 眼科部長 | 日本眼科学会専門医 | |
上野 覚 | 網膜硝子体 白内障 |
眼科医長 | 日本眼科学会専門医 |