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■開 設 |
1956年11月1日 |
■開設者 |
橋本 清保(医療法人宝生会理事長) |
■院 長 |
進藤 勝久 |
■副院長 |
板垣 信生 |
■病院規模 |
敷地面積 30,161.48u、建築総面積 28,702.63u
駐車場778台(患者様用333台)、職員寮2棟、附属保育所 |
■病床数 |
370床(一般病床323床(うち地域包括ケア病床38床)・9病棟、療養病床47床・1病棟) |
■医師数 |
常勤医師:89名(内研修医7名)/非常勤医師:81名 (2023年8月現在)
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■看護体制 |
7対1入院基本料 |
■診療科目 |
内科、血液内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科、脳神経内科、小児科、外科、消化器外科、小児外科、整形外科、眼科、産婦人科、耳鼻咽喉科、形成外科、泌尿器科、皮膚科、精神科、放射線科、リハビリテーション科、麻酔科、脳神経外科、歯科、歯科口腔外科、病理診断科
※「脳神経内科」「精神科」「脳神経外科」は、非常勤医師による診察体制のため、初診患者様の受診は受け付けておりませんのでご了承ください。
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■施設・設備 |
救急診療部 |
診察室4室、処置室1室、観察室、
マルチスライスCT(64列)1基、一般撮影装置1基 |
放射線科 |
MRI(1.5テスラ)2基、マルチスライスCT(64列)1基、
透視装置3基、一般撮影装置3基、心臓血管造影装置(DSA)1基、
X線骨密度装置1基、乳房用X線診断装置1基 など |
手術室 |
5室(バイオクリーンルーム1室、日帰り手術室1室) |
特殊病室 |
新生児病室7床、無菌病室19床(10室)、HCU(高度治療室)4床 |
腎センター |
透析ベッド60床、透析装置は最新式自動プライミング方式 |
MEセンター |
人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプなどの
臨床工学技士による中央管理システム |
IVRセンター |
IVR−CT1基、血管内レーザー治療装置1基 |
薬剤部 |
IT化された注射薬自動払い出し装置、全自動散薬分包装置、
水薬・散剤監視システム |
中央臨床検査部 |
検体検査科:輸血担当・検体担当・病理担当
生理機能検査科:心電図検査・超音波検査・脳波検査、他
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内視鏡センター |
専用検査室(上部消化管、下部消化管、ERCPなど) |
健康管理科 |
人間ドックシステム(日帰り) |
リハビリテーション科 |
心大血管疾患(I)、脳血管疾患(U)、運動器(I)、呼吸器(I) |
栄養科 |
HACCP(食品の製造工程における品質管理システム)に基づく管理 |
その他施設 |
特殊浴室7室 |
屋上庭園 |
3,500u |
免震構造 |
当院の高層棟(8階建て部分)は免震構造になっており、震度6の大地震でも震度3〜4程度に軽減する装置が設置されている。 |
コージェネレーション
システム |
発電と熱供給体制の効率化を図る |
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■厚生労働省指定臨床研修病院 |
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■大阪府がん診療拠点病院 |
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■日本医療機能評価機構認定病院 |
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■卒後臨床研修評価機構認定病院 |
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■各種学会認定・指定 |
・日本内科学会認定医制度教育関連病院
・日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
・日本血液学会認定専門研修認定施設
・日本臨床腫瘍学会研修認定施設
・日本外科学会外科専門医制度修練施設
・日本乳癌学会関連施設
・日本消化器外科学会専門医修練施設
・日本消化器病学会認定施設
・日本消化管学会胃腸科指導施設
・日本消化器内視鏡学会指導施設
・日本整形外科学会専門医制度研修施設
・日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
・日本透析医学会専門医制度認定施設
・日本眼科学会専門医制度研修施設
・日本腎臓学会研修施設
・日本周産期・新生児医学会
周産期新生児専門医暫定研修施設
・日本周産期・新生児医学会
周産期母体・胎児専門医暫定研修施設
・大阪府小児地域医療センター
・紹介受診重点医療機関
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・日本IVR学会専門医修練施設
・日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
・日本病理学会研修登録施設
・日本麻酔科学会麻酔科認定病院
・日本緩和医療学会認定研修施設
・日本形成外科学会教育関連施設
・日本静脈経腸栄養学会認定NST稼働施設
・日本リウマチ学会教育施設
・日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会
ストーマ認定施設
・小児科専門医研修施設
・母体保護法研修機関
・日本栄養療法推進協議会認定NST稼働病院
・下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準
による実施施設
・日本がん治療認定医機構認定研修施設
・日本医学放射線学会画像診断管理認証施設
「MRI安全管理に関する事項」
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■基本診療料 |
一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)、療養病棟入院基本料(入院基本料1)、診療録管理体制加算2、看護職員夜間配置加算(12対1 配置加算1)、医師事務作業補助体制加算1(20対1補助体制加算)、急性期看護補助体制加算 25対1(看護補助者5割以上)、夜間100対1急性期看護補助体制加算・夜間看護体制加算・看護補助充実加算(急性期看護補助体制加算の注4)療養環境加算、重症者等療養環境特別加算、療養病棟療養環境加算1、無菌治療室管理加算1、無菌治療室管理加算2、ハイケアユニット入院医療管理料1、医療安全対策加算1、感染対策向上加算1、指導強化加算、患者サポート体制充実加算、ハイリスク妊娠管理加算、入退院支援加算(加算1)、総合評価加算、データ提出加算(加算2 イ(200床以上の病院))、小児入院医療管理料2、注2に規定する加算、歯科外来診療環境体制加算、栄養サポートチーム加算、認知症ケア加算(加算2)、
地域包括ケア病棟入院料2、後発医薬品使用体制加算3、病棟薬剤業務実施加算1 、救急医療管理加算、せん妄ハイリスク患者ケア加算、地域医療体制確保加算、ハイリスク分娩管理加算、褥瘡ハイリスク患者ケア加算、排尿自立支援加算 、入院時支援加算、注7に規定する加算、紹介受診重点医療機関入院診療加算 |
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■特掲診療料 |
糖尿病合併症管理料、がん性疼痛緩和指導管理料、がん患者指導管理料イ、がん患者指導管理料ロ、がん患者指導管理料ニ、糖尿病透析予防指導管理料、地域連携小児夜間・休日診療料1、院内トリアージ実施料、薬剤管理指導料、医療機器安全管理料1、歯科治療総合医療管理料(T)及び(U)、
在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料、HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)、時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト、コンタクトレンズ検査料1、小児食物アレルギー負荷検査、乳がんセンチネルリンパ節加算2・生検(単独)、CT透視下気管支鏡検査加算、
画像診断管理加算2、CT撮影及びMRI撮影、冠動脈CT撮影加算、心臓MRI撮影加算、小児鎮静下MRI撮影加算、抗悪性腫瘍剤処方管理加算、外来腫瘍化学療法診療料1、連携充実加算、無菌製剤処理料、心大血管疾患リハビリテーション料(T)、脳血管疾患等リハビリテーション料(U)、運動器リハビリテーション料(T)、呼吸器リハビリテーション料(T)、がん患者リハビリテーション料、人工腎臓、導入期加算1、透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算、歯科技工加算1及び2、
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術、大動脈バルーンパンピング法(IABP法)、食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術、輸血管理料U、輸血適正使用加算、麻酔管理料(T)、人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算、クラウン・ブリッジ維持管理料、CAD/CAM冠、がん治療連携計画策定料、病理診断管理加算1、口腔病理診断管理加算1、在宅療養後方支援病院、歯科口腔リハビリテーション料2、
検体検査管理加算(W)、下肢末梢動脈疾患指導管理加算、口腔粘膜処置、レーザー機器加算、夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算、医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)、腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術、腹腔鏡下肝切除術(部分切除及び外側区域切除)、腹腔鏡下膵体尾部腫瘍切除術、婦人科特定疾患治療管理料、夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算1、先天性代謝異常症検査、小児運動器疾患指導管理料、持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合)、皮下連続式グルコース測定、BRCA1/2遺伝子検査、悪性腫瘍病理組織標本加算、摂食機能療法の注3に規定する接触嚥下支援加算、外来排尿自立指導料、休日診療料、連携充実加算、胃瘻造設時嚥下機能評価加算、椎間板内酵素注入療法、骨髄微小残存病変量測定、センチネルリンパ節加算(皮膚悪性腫瘍切除術)、腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)、外来栄養食事指導料の柱2、内視鏡的小腸ポリープ切除術、静脈圧迫処置(慢性静脈不全に対するもの)、腹腔鏡下胆嚢悪性腫瘍手術(胆嚢床切除を伴うもの)、腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)、腹腔鏡下尿管悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)、二次性骨折予防継続管理料1・2・3、緊急整復固定加算及び緊急挿入加算、前立腺針生検法(MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの)。 |
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■給食料 |
入院時食事療養(T)・入院時生活療養(T)
当院は、厚生労働大臣の定める入院時食事療養/生活療養(T)に関する基準の適合病院であり、
近畿厚生局長に届出を行い、食事の質向上に努めています。入院患者の皆様に提供するお食事は、その病状に応じて医師及び管理栄養士が管理にあたり、配膳については適時(朝7:15、昼12:00、夕18:00)に行い、また適温での提供を行っています。 |
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■入院医療費について |
当院は、入院費の算出方法に関し、包括評価方式(患者様の疾病及び診療内容に応じ、1日当たりの医療費を算出する方法を導入しております。ただし、入院目的及び診療内容により、出来高方式(診療行為ごとに医療費を算出する方法)になる場合もあります。 |
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■PL病院係数(2024年度6月) |
基礎係数
(DPC標準病院群) |
機能評価係数T |
機能評価係数U |
救急補正係数 |
係数合計 |
1.0451 |
0.3714 |
0.0609 |
0.0216 |
1.499 |
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■医療法人宝生会関連施設 |
・PL病院東京診療所(PL東京健康管理センター) |
〒150-0047 東京都渋谷区神山町17-8 |
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