「MRI検査室」の特徴
検査室内の環境を一新しました
検査室内の狭い空間が苦手な方や小さな子供など患者様に少しでもリラックスして検査を受けていただけるように関西圏では初めてとなる3面(天井+壁2面)に風景を写したモニターパネルを設置しました。
70cmワイドボア / ルミナス バーチャルウィンドウ
少しでも開放的な空間となるように、開口径が従来装置の60cmから70cmに広がりました。
また、奥面の壁にバーチャルウィンドウ(花畑風景のモニターパネル)を設置することで、MRI検査が困難であった患者様を含めより多くの方にやさしい検査を提供する構造です。
従来よりきれいな画像の提供
従来とは異なるコイルシステム(デジタルコイルシステム)
画質に影響するノイズを減らし、画質の向上につながります。
写真/(株)フィリップスジャパン提供
新しい高速撮像法(Compressed SENSE)
従来と同等の画質でも最大50%の検査時間短縮が図れる最新の技術です。
これにより同じ検査時間でも従来よりきれいな画像を提供することが可能です。
写真/(株)フィリップスジャパン提供